空き家の管理を自分でやる目的と方法とは?便利な道具もご紹介!

2022-11-01

空き家の管理を自分でやる目的と方法とは?便利な道具もご紹介!

この記事のハイライト
●空き家を管理する目的は放置して特定空家に指定されないようにするため
●一般的な掃除用具以外にレインコートやブルーシートがあると便利
●空き家管理で最低限おこなわなければならないのは換気と通水とポストの掃除

実家を相続したり、転勤で持ち家が空いてしまうなど、空き家を所有することもありますが、その際には管理が大切です。
今回は空き家の管理の目的や、自分で管理するときにあると便利な道具、管理の方法について解説します。
大阪市内で空き家を所有している方や、これから相続で空き家を引き継ぐ可能性がある方は最後まで読んでみてください。

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空き家を自分で管理する目的とは?

空き家を自分で管理する目的とは?

空き家でも所有している以上、管理が必要で管理を怠るとさまざまなリスクがあります。

建物の維持管理しないで放置するとどうなる?

一般的に建物は誰も使用しないほうが早く劣化するといわれています。
使用しなければ室内の空気が入れ替わらず、排水管から上がっている湿気やカビ、虫などの影響で内装や構造にダメージを与えてしまうからです。
木造でもコンクリート造といった構造に関係なく、湿気は建物の大敵です。
空き家の場合、台風や地震などで建物が損傷したことにも気がつきづらく、雨漏りの原因になることもあります。
雨漏りも発生したらすぐに対処する必要があります。
また、破損した外壁や屋根が近隣に飛散して被害をだしたり、通行人に当たって怪我をさせてしまったら大変です。
そうならないためにも、空き家はきちんと管理しましょう。

特定空家に指定されない目的で管理する

特定空家とは、空き家対策特別措置法で規定されている空き家のことを指します。
自治体が空き家を特定空家に指定すると、自治体から空き家を放置しないように、という注意や指導が入ります。
その後も放置すると勧告、強制執行と厳しい措置が取られる可能性もあります。
自治体から勧告されると、その翌年から空き家に対する住宅用地の特例が適用されなくなり、固定資産税が増額されるため注意しましょう。
特定空家は以下のような場合に指定されます。

  • そのまま放置すると衛生上有害だと判断されてしまうケース
  • 倒壊や損壊など安全上問題のあるケース
  • 近隣住民の生活の安全を妨げているケース
  • 周辺街区の景観を害しているケース

空き家を放置することにより、衛生面や安全面に支障が出てしまうと、特定空家に指定されてしまうでしょう。
ゴミが不法投棄されてしまい悪臭や害虫が発生している、建物の損壊によりアスベストが飛散する懸念があるなどが衛生上の問題としてあげられます。
安全面では、建物の倒壊や損壊、庭木が手入れされていないために枝が散乱している、放火や不法侵入などの懸念がある、などがあります。
状況や環境によって異なりますが、何もしないで1年間空き家を放置したら、特定空家に指定されてしまう恐れがあるでしょう。

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自分で空き家を管理するときにあると便利な道具

自分で空き家を管理するときにあると便利な道具

空き家の管理には、ホウキやちりとり、掃除機など一般的な掃除用具を用意しますが、それ以外にもあると便利なものがあるのでご紹介します。

管理の際の服装

空き家の管理は主に清掃のため、動きやすい服装でおこないましょう。
レインコートは水を使用しておこなう玄関や外壁の洗浄や、浴室を清掃するときに便利で、床下や天井裏などホコリだらけの所や、衣服が引っかかるようなところで作業するときにも良いでしょう。
上履きや室内履きもあれば靴下を汚さず、虫や危険物による足裏の怪我も防げます。
ほかにも床の雑巾がけなど膝をついた作業が多ければ、スポーツで利用する膝当てなどがあると膝が痛くなりません。
ちょっとしたことですが、これらの道具を用意すれば快適に空き家管理を進められるでしょう。

ホームセンターで購入できるあると便利なアイテム

掃除用具として家庭でも使用するビニール製のごみ袋を持参する方は多いですが、ホームセンターで売っている工事現場で使用するごみ袋やガラ袋があると便利です。
特に庭木の選定や草むしりをしていると、ビニール袋では破れてしまうこともあるでしょう。
工事現場用のごみ袋は非常に強いので破れづらく、入り口にヒモがついていて縛れるので、枝や硬いものがあっても大丈夫です。
その他にはブルーシートがあると良いでしょう。
ホコリだらけの室内で荷物を置くの敷いたり、そのまま座るのに気がひける状態でもシートを敷けば座れます。
水を使った掃除しているときに濡らしたくないものがあればシートで養生できますし、草むしりのときにもシートの上に抜いた草を集めれば処分もしやすいでしょう。
雨漏りや水漏れ、ガラスの割れた箇所の応急処置にも活用できます。
空き家を自分で管理するときは、ホームセンターに行ってこれらの道具を購入すれば、より効率的に作業できるでしょう。

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自分で空き家を管理する方法

自分で空き家を管理する方法

空き家の管理では清掃や修繕などやることが数多くありますが、その中でも最低限やっておいた方が良い管理の方法について紹介します。

換気と通水

空き家に着いたら、まず最初にすべての窓を開けて室内の空気を入れ替えて換気しましょう。
そこで重要なことは収納内など風が抜けないところにも風を送り込むことで、扇風機やうちわなどで部屋の隅々まで風を送りましょう。
その次にやることは水道から水をだして通水することです。
給水管内の水はもちろん、排水管内に水を排水することが重要です。
通常、排水管は下水道と室内の空間がつながらないようにするために、水で蓋をする排水トラップというものを設けています。
排水トラップは流した水が溜まることで蓋をするので、水を使っていないとトラップ内の水が蒸発し下水道と空間がつながります。
そうなると悪臭や害虫が発生する原因になるので、空き家に行くたびに必ず水を流すようにしましょう。
洗面や浴室、キッチンやトイレは当然のこと、洗濯機の排水があればそこにも水を流してください。
夏場は特に水が蒸発しやすいので、週1回は通水をおこなうことが理想です。
もし水道を止めていたとしても、ポリタンクなどを持参して水を流しましょう。

ポストの掃除

空き家のポストにもチラシやダイレクトメールなどは投函されてしまいます。
ポスト内のチラシやダイレクトメールを取り出し、必要な郵便物がないか確認しましょう。
手間はかかるもののダイレクトメールについては送付元に連絡し、空き家である旨を伝えてこれから送られないようにしたほうが良いでしょう。
それを放置するとポストからチラシなどがあふれ、空き家であることが明らかになるため、特定空家に指定されやすくなると言われています。
また、空き家であることが明らかだと、放火や不法侵入など犯罪の被害にも遭いやすくなります。
そのため、ポストがチラシなどでいっぱいにならないようにしましょう。

空き家管理が難しければ売却を検討しよう

これらの方法でする空き家の管理は最低限の内容で、庭木の手入れや外壁のメンテナンス、室内の清掃などやることはたくさんあります。
自分で空き家を管理することが難しく、将来的に空き家を利用することがなければ売却も検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

空き家の管理を怠ると倒壊や損壊して近隣に迷惑をかけてしまったり、自治体から特定空家に指定されてしまう恐れがあります。
そのためきちんと管理することが大切で、換気や通水、ポストの掃除などが必要ですが、管理が厳しければ売却を検討しましょう。
大阪市内で空き家を所有していて管理に困っている方はハウスドゥ玉造駅前までご相談ください。

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